祢宜公園利活用社会実験に取り組みます!
名駅南1丁目にある祢宜(ねぎ)公園は、小さな公園ですが、名古屋駅前の都心にある貴重な公園です。これまで周辺で働く人や来街で訪れた人の憩いの場、地域住民の交流の場、子どもたちの遊び場として長く親しまれてきました。しかし近年では、社会環境の変化などもあり、喫煙利用が目立ち、公園本来の誰もが気軽に利用できる場ではなくなっています。
そこで、地域で公園を見守り続けてきた六反学区、北祢宜町、そして地元企業を
含みまちづくりを進める名駅南地区まちづくり協議会の3者では、地域に相応しい公園のあり方を探ることを目的に、行政(名古屋市)とも連携しながら、祢宜公園の利活用社会実験を実施することとしました。
11月28日(月)から、公園内に人工芝を設置して、多様な利活用ができる環境を少しずつつくっていきますので、皆さま、ご協力のほど、よろしくお願いします。