「令和4年度 第1回 ハンギングバスケット植え替え」を実施しました。
令和4年6月7日(火)、「令和4年度第1回ハンギングバスケット植え替え」を実施しました。当初は天候が心配されましたが、青空のもと快晴となり心地よい風が吹く中、参加者の皆様、和気あいあいとした雰囲気のなかで植替え作業を実施することが出来ました。
今回は初参加の方も含め、協議会会員の有志の方36名にご参加頂きました。作業前には講師の方(関電不動産開発㈱岩崎様)からハンギングバスケットについての歴史、作業のポイント等のレクチャーがあり、その後3グループに分かれて植替え作業が行われました。今回の品種はペチュリア、トレニア、ベゴニア、ポーチュラカ、サルビアの5種類13株で、前回よりも花の種類を1種類増やし、彩り、華やかさが演出できる品種としました。作業後は恒例の上位5名の方の入賞発表が行われました。入賞のポイントは「花の色合いと全体のバランス」ということでしたが、今回は力作ぞろいで講師の方も選出にはとても苦労されておられました。最後は全員で、名駅南地区内の街路灯に合計22箇所取り付けを行いましたが、皆様の笑顔が印象的でした。名駅南地区にお立ち寄りの際は、是非ご覧ください!
*新型コロナウイルス感染予防により、十分に換気されたスペースにて作業を実施しました。