「祢宜公園を考えるワークショップ(第4回)」を開催しました。
令和3年11月2日(火)、「祢宜公園を考えるワークショップ(第4回)」を開催いたしました。
最終回の第4回は、六反学区連絡協議会会長や北祢宜町町内会長を含めた計27名と、オブザーバーとして中村土木事務所と中村区役所のご担当者様にご参加いただき、祢宜公園の将来像やその実現に向けた方策について取りまとめを行いました。
今回は、第3回ワークショップ(8月2日)までに整理した祢宜公園の将来像やイメージパースを確認し、公園の愛称を検討しました。また、将来像の実現に向けた短期的なアクションプランをより具体的に話し合いました。
愛称としては、“祢宜”という地名を大事にしたいという声や、”子どものための公園“というメッセージを表したいという意見が多く出ました。
またアクションプランでは、タバコの吸い殻がポイ捨てされる問題への対策(清掃活動の強化やマナー啓発など)と公園の利活用促進(人工芝の設置や飲食可能な場にするなど)の2つの視点から様々なアイディアが出ました。
今後は、アクションプランの実行に向けてワーキンググループを設置し、祢宜公園の課題解決・利活用の促進に向けて着手する予定です。
また、地元や行政との連携も強化しており、継続的に関係者と協力しながら活動を推進いたします。
ワーキンググループのメンバー募集等はまた別途ご案内する予定です。清掃活動など、気軽に参加できる活動も予定しておりますので、街が変わり始めるこのタイミングに是非皆様ご参加下さい!