目的
名駅南地区を対象として、企業及び住民と今後期待される個別開発が相互に協力かつ共存し、新たな知識や情報の収集、まちの将来像の検討や共有及び積極的な情報発信等を通じて、地区全体の持続可能な発展を目指し、まちづくりを推進することを目的としています。
沿革
名古屋駅前地区やささしまライブ24地区において2027年のリニア中央新幹線の開業を見据えた開発が進行する中、平成22年に「名駅南地区まちづくり研究会」を設立し、約6年間にわたり、当地区のおかれた状況やまちづくりの目指す方向性等について調査・研究を進めてきました。
そして、名古屋駅周辺の開発やまちづくり動向が活発化している状況を踏まえ、名駅南地区においても目指すまちづくりの将来像を示し、主体的にまちづくりを推進すべき段階となったことから、平成28年7月に研究会を発展的に解消し、新たに「名駅南地区まちづくり協議会」を設立しました。
平成22(2010)年9月 | 名駅南地区まちづくり研究会設立(世話役4社、1団体) |
平成23(2011)年度 | まちづくりマスタープラン策定・公表 |
平成24(2012)年度 | 学識者とのディスカッション「名駅南地区における交通まちづくりの可能性」 |
平成25(2013)年度 | 視察勉強会、大学生とのワークショップ 「名駅南地区のまちづくりのアイデア」 |
平成26(2014)年度 | まちづくりフォーラム開催 |
平成27~28(2015~2016)年度 | まちづくりマスタープラン実現に向けた検討、新協議会設立の検討・準備 |
平成28(2016)年7月 | 名駅南地区まちづくり研究会解散 名駅南地区まちづくり協議会設立(正会員15社、特別会員1団体、賛助会員7社) |
活動エリア
組織体制
協議会は、全体会、幹事会、部会及び事務局をもって構成。
幹事会(年6回程度)及び全体会(年3回程度)を開催。
会員
正会員20社 特別会員1団体 賛助会員29社 個人サポーター1名 オブザーバー4団体(R06.08時点)
■特別会員
・安心快適な名駅南まちづくりの会(略称:名南会)
■賛助会員(※五十音順)
・厚切り豚と本格焼酎Buttagappa
・オフィス・コア株式会社
・株式会社ジョイスポット
・杉山憲義税理士・行政書士事務所
・セブンイレブン名古屋名駅南2丁目店
・日本通運株式会社 名古屋支店
・株式会社ネージェル
・野村不動産株式会社 名古屋支店
・宗教法人法蔵寺
・株式会社松本糸舗
・株式会社三菱UFJ銀行 柳橋支社
・リバーストンパーキング株式会社
・若狭工業株式会社
■名駅南地区まちづくり協議会運営支援業務委託先
・株式会社都市研究所スペーシア