令和3年6月25日、「令和3年度第1回ハンギングバスケット植え替え」を実施致しました。

当日は梅雨時期ということで一時小雨に見舞われましたが、参加者の熱い思いが通じたのか天候も回復し晴れ間もみられ、植え替え作業から設置までを無事に行うことが出来ました。

今回はコロナ禍でしたが、花好きの協議会会員の有志の方32名にご参加頂きました。

まず作業前に講師の方（関電不動産開発　岩崎氏）からハンギングバスケットについての説明があり、その後3グループに分かれて作業が行われました。今回初参加者の方が多く会場は活気に溢れ、和気藹々とした雰囲気に包まれていました。作品表彰はグランプリ、準グランプリ、3位の各１名でした。
グランプリはこれからの季節を彩る『ポーチュラカ、トレニア、ペチュニア、ベゴニア』の４種類を大小さまざまな花苗のバランスを重視し、全体を形よく仕上げた作品が選ばれました。最後は全員で名駅南地区内の街路灯への取り付けを行いました。

＊新型コロナウイルス感染予防により、十分に換気されたスペースにて作業を実施しました。